アストラ不具合雨漏り
もう大騒ぎです^^;;。

雨漏りする場所こんなにあるのですyo〜。

A、B、C、Dは左右有りますから、都合9ケ所です^^;;。

Dはその他が順調に排水してくれればそんなに問題は無いと踏んで

取敢えず何も処理(配管内は掃除をしました)してません。 (2004/11/06)
@の場所です。


10年選手はこんなになるのでしょうか?。
(上画像)

どろんどろんです。

購入する時こんな所まで外して見ないですよね〜
ここまで汚れれいると〜〜
どんな所で使用していたのかが気になります。


見て下さい
中央の黒い膨らみ部分が
室内に外気を送り込む部分です。
ここの前まで雨水が流れて来て
エンジンルームに排水する構造になっていますが
手前のに〜っくき泥の山が
(画像上はある程度取除いているんですよ〜)
排水の道を閉ざしやがるのですよ。
(中画像)

おまけにエンジンルームに流す為の
排水管(ゴム)の中もセメント、ざ、どろ〜ろ〜ん(TT)
フィルターの前のエンジンルムから覗いている
べろみたいなヤツです。
(下画像)

これ以上は綺麗になりません。こんなもんでしょう。
(下画像)
(画像クリックで別角度からの画像に)
Aの場所です。

Aピラーの排水管です。
(ここが詰まると雨は必ず室内に浸水します。
雨漏り発見直後はここの詰まりを直せば
雨漏りはもう大丈夫と思っていたのですが^^;;)

左側の管(ゴムですから長年の酷使で変形)が

変形し尚且つ例のどろどろで詰まってました。

ここを綺麗に処理しもうOK♪^^、

とたかをくくりましたが、
駄目です(TT)。

排水管に行き付くまでの部分も変形してしまい

室内側に入り込むようになってしまっています。

ゴムの中にコイルチューブを挿入し整形、

+左右とも堤防を^^;;、造りました。

試験ではOKです。

が、実際にはまだ未体験^^。

結果が恐ろしくもあり、楽しみでも有ります。
Bの場所です。


ここも左側が例のごとく

しっかり詰まってくれています。

おまけにゴムがくっついた状態で変形してます。

仕方が無いので外して

ゴムの上からビニールチューブを覆い整形しています。

修繕前は水を流すと左側は全然流れず

右側はのんびり流れてくれてます。

修繕後は即刻流れ去ります。
Cの場所です。

ここはトランク部分に付いている排水管です。

私には何故ここに付いているのかが理解出来ません。

が、例によりがんこなどろんどろんがこびり付いており

トランクルームに多少なりの浸水が有りますので

ここが原因なのか?マークも多少ありますが

綺麗綺麗にしました。

ソフトトップのポンプも見れたことですし

まあ〜良しとします。

今回は右側が機能していませんでした。

画像で見ても1週間前の雨水が残っているのが判ります。

あるホームページでの情報では

ワゴン系はここが穴の空いた状態になっている

車が有るそうです。

私の車はちゃんと栓がして有りました^^。
修繕作業中に発見。

ウオッシャータンク

(これも異様に汚く洗浄しました)からの

配管(チューブ)が途中で切れかかっていました。

こんな風に修繕しました。

2005/01/15にまとまった雨が降りまして^^、

いよいよ検査日、さっさと検査〜検査〜!

雨がフロントガラス、運転席、助手席ウインドガラスに〜

容赦なく叩きつけられます^^;;。

修繕前は△窓の上部、ドアのウインドー上後部からバンバン浸水してましたが

排水路ビシーーー、と機能してまして〜

全然雨漏りしてません、修理完璧です〜。

完治しました^^♪。

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